東京、神奈川の皆様こんにちは!
夏も終わり秋から冬へ、今年もあと3カ月で終わりますね。
さて、今回のお役立ちコラムは、
家屋解体・解体工事をするにあたって事前にお客様が準備すること、
やっておくと家屋解体、解体工事がスムーズに進むことをテーマにしております。
家屋解体、解体工事を初めてする方は知っておくと便利です。
少しでもご参考になりますように。
まず、解体工事を依頼する前にお客様側が確認して、やっておくべきこと①~⑨までお教えいたします♪
①仮住まいを確保しておきましょう。
解体をして新しい家に建て替える場合には、住むことができる仮住まいが必要です。
解体工事が始まる3-2カ月前ぐらいを目安に探しておくと良いです!
②解体業者を探す。
解体業者を自分で探す場合は複数社から概算の見積を取ると良いです。
比較することで安い金額高い金額をつける業者を避けることができ、信頼できる解体業者を選択することができます。
解体工事はハウスメーカーや知り合いなどにお願いしても良いですが、中間マージンが発生してしまい
解体工事費用が高くなる可能性があるんです。費用等をできるだけ安く抑えたい方などは
直接解体業者を探すのがおすすめですよ。
③解体業者による現場調査をお願いする。
専門の解体業者に直接現地調査をしてもらうことによって、家の状況や立地など正確な見積もりを出してもらえます。
現地調査を行わず概算見積だけだしてもらうと後から追加費用を請求される可能性もあるので気おつけましょう。
また、現地調査は業者任せにせず立ち会うことがおすすめです。
立ち会うことで工事内容や担当者の把握、対応が確認でき信頼にもつながります。
④見積を確認する
現地調査が行われると正確な見積書が提示され、工事内容や付帯工事、廃材処理、リサイクル費用、総額と細かく確認できます。
内容がわからない場合は問い合わせをし、聞くことをおススメします。
⑤解体業者を決める。
見積書を細かくチェックし、他の解体業者と照らし合わせ解体業者を選択します。
単に、金額が安いだけではなく、工事内容や工期、担当の対応力など見て納得できる解体業者に決めましょう。
工事開始の1カ月前までを目安に契約書を交わせるとベストです。
ここまではいかがでしたか?今回の投稿は①~⑤までの内容です。
次回は⑥~⑨投稿します。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
次回も皆様のお役に立てますよう投稿してまいります。