東京、神奈川県横浜市の皆様こんにちは。
神奈川県横浜市で解体業をしております、株式会社サンライズのブログ担当です。
今回は付帯工事の内訳についてご紹介します。
付帯工事の内訳とは、
神奈川県横浜市で家屋解体・解体工事をお考えの時にお見積書を依頼すると思います。
解体業者が現地調査を行いお見積書をお客様に提示するときによく見る項目の1つです。
外構の意味は、庭、駐車場、フェンスなど建物本体の周りの部分のことを指します。これらも付帯工事に該当し、外回りの費用ともいうので覚えておきましょう。
外構工事の費用は内訳や規模によって大きく変動するので何ともいえません。建物本体とのバランスをよく考え、予算を確保しときましょう。
取得した土地が更地でない場合、古い既存の建物を解体、植物等の伐採をする費用が必要になります。これも付帯工事に該当します。
解体費用の相場は、 内訳にもよりますが平均で1平方mあたり約1万円だと考えておきましょう。ただし、こういった相場は時期によって変化するので、複数の業者に問い合わせて相見積もりをとった方がよいです。
家を建設する前の地盤調査の結果がよくなかった場合、地盤の強化するための費用が発生します。これも付帯工事に該当します。その場合、専門家と一緒になって地盤改良の工事を進めていくことが一般的です。
庭木や庭石の撤去も付帯工事に該当しますが、これらにも費用がかかります。庭木は、木の大きさや数により金額が変動しますが、 平均で1本につき1万円前後だと考えておきましょう。
また、根から抜く抜根と呼ばれる作業であれば、 平均で5万円以下くらいになります。庭石の撤去の場合、 内訳にもよりますが平均で1tにつき1万円前後です。
ブロック塀の撤去も付帯工事に該当しますが、これらについては1平方メートルにつき、 平均で2,000~3,000円前後といわれています。
撤去した後の廃棄物がその料金に含まれるかどうかは、業者に確認しましょう。
工事の後に発生する残置物の処分にも費用が掛かります。これも付帯工事に該当します。解体業者に事前に相談しておけば、付帯工事として作業してくれることが多いです。一般的には、 内訳にもよりますが平均で1平方メートルにつき8,000~1万円前後と言われています。
工事後の廃棄物の量を多く出さずに費用を抑えたいのであれば、工事の事前に自分でできる分だけの物を処分するようにしましょう。
建物の解体後の土地利用の方法の一つとして、駐車場にすることがあります。駐車場を作ることも付帯工事として認められるでしょう。 駐車場の施工方法は複数ありますが、全て費用が異なります。
安い順に並べると、コンクリート、アスファルト、砕石になるのが一般的です。運搬費や作業費など、どこまで費用に含まれるかは各業者によって異なりますので、問い合わせてみましょう。
付帯工事では、専門の技術者は必要ありませんが500万円以上の費用がかかる工事をする場合、2つのうちいずれかを選択しなければなりません。
一つは、主任技術者または監理技術者を自社で用意し、施工する。もう一つは、その分野で許可を取得してる業者に下請けで発注することです。
500万円以上の付帯工事を自社のみで実施できるのであれば許可はいりませんが、専門の技術者を自社で用意する必要があります。
また、そういった専門の技術者を自社で用意できないのであれば、既に許可を得ている他の業者に下請けとして発注しないといけません。
ただし、消防や電気工事を付帯工事として行う場合、これらの原則が当てはまらないことがあるので、確認しましょう。主任技術者、監理技術者は、資格の要件に当てはまっていれば兼任することもできます。
株式会社サンライズはお客様を第一に考え、安心安全な施工を行っており、
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