木造、軽鉄構造などのアパート全体の解体工事も弊社にお任せ下さい。完全自社グループによるワンストップ施工で、質とスピードが伴った仕事ぶりが自慢です。また、各戸の残存物の撤去作業など、集合住宅のオーナー様ならではのお悩みにも、弊社は完全対応致します。処分費用は別途ご相談となりますが、粗大ゴミなどでの処分費用と比べると、リーズナブルな対応が可能です。是非ご相談下さい。
解体とは建築の第一歩であり、解体工事の後には必ず新築工事が始まります。多くの施主様は、解体~新築をハウスメーカー様や不動産会社様に依頼されていると思いますが、最近解体の工程のみ弊社を指名した、分離発注によるお仕事が増えています。弊社の仕事が評価されている証しに他ならないと、社員一同意気に感じています。また、施主様から弊社を指名していただく分離発注も受注可能です。この場合、解体の過程に関しては、施主様と弊社との直接契約となりますので、経済的にもメリットが生まれます。是非一度、お気軽にお問い合わせ下さい!
着工の際には、事前に立ち入り禁止の養生ネットや標識を設置して、周辺の安全対策を施します。立ち入り禁止表示は、通常ロープ1本で行われる場合も多く、きっちりとネットで隔離する弊社の設置サービスは、「ここまで対策してくれるのか」と好評を博しています。このような作業は、もちろん一般家屋解体の際も実施しています。
当ホームページの「お問い合わせ」欄をご利用下さい。確認次第お返事を差し上げます。もちろんお電話での問い合わせも大歓迎です。
現地の模様を実際に確認する事で、より正確な見積り書の作成が可能です。また、各戸立地条件や建物の状況は異なりますので、可能な限りお客様には立会いをお願いし、丁寧なご説明を心がけています。
現場調査の結果を基に、見積書を提出致します。もちろん制作費用は無料です。内容をご検討の上、お返事をお願いします。弊社では、見積もり書提出後の営業活動は一切行っておりませんので、じっくりご検討いただけます。
見積もり書の内容や施工方法などにご納得いただけましたら、契約となります。
お客様には、事前の電気やガスなどライフラインの停止、役所への必要書類(建築リサイクル法の申請)提出をお願い致します。書類関係は弊社でも代行致しますのでご相談下さい。また、トラブルなどを未然に防ぐためにも、近隣の方々へのご挨拶は欠かせません。弊社では必ず工事責任者が施工前と完工後におうかがいしています。
自治体によっては、老朽化した家屋の解体費用が助成されるケースがあります。助成の有無、条件は自治体によりまちまちですので、自治体のホームページの確認をおすすめしています。もちろん弊社からアドバイスを差し上げる事が可能ですし、手続きの申請代行も行っています。
解体工事のファーストステップです。解体工事は高所での作業がつきものですので、先ず足場養生を組み立て、その後防音、防炎シートなどを巡らします。シートがけは、ほこりや騒音など、近隣の方々への迷惑を最小限に抑えるための欠かせないプロセスです。
先ず、屋根(瓦)、内部造作、石膏ボード、断熱材などを手作業で撤去します(内装解体)。同時に各戸の残置物などを搬出処理します。その後重機を使用して壁、柱、梁などを解体し撤去します。この際、ほこりの飛散を防ぐために水道を使用しますので、ライフラインを止める際、水道局へのご相談をお願いしています。
撤去した廃材の分別作業を行ないます。木材、鉄材、プラスチック材、コンクリート廃材など、環境保全の為に欠かせない作業です。搬出後にマニフェスト(産業廃棄物管理表)を発行し、最終処分終了後お客様にご確認いただきます。マニフェストとは、産業廃棄物が適切に処理された事を証明する書類で、お客様には是非ご確認をお願いしております。
解体終了後、速やかに足場養生を撤去。地中に廃材などの残置物がないかを確認します。
地面をなだらかに整地し、解体工事完了となります。可能であればお客様に立会っていただき、残存物の有無などを実際に確認していただきます。
お客様は解体後1ヶ月以内に「建物滅失登記」を行う必要があります。その際に必要な「滅失証明書(取毀し証明書)を発行し、引渡しとなります。
何かご迷惑がかからなかったか、ご不便の段がなかったか。弊社は引渡し後にも近隣の方へのご挨拶を怠りません。優れた解体工事とは、お客様にも近隣の方々にもご満足いただける工事だと考えています。礼儀正しい仕事ぶりこそ、「クレームゼロの工事」をモットーとする弊社の誇りそのものなのです。